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カトゆー家断絶

趣味について書きます

アニメの中のハロウィン2016

まとめ アニメ 考察

 ハッピーハロウィン!!


 昨年こういう記事を書いたんですが。

 せっかく1980年代~2015年までのアニメのハロウィン回を集めたので、どれだけ需要あるかわからないけど今年も集めてみました。まぁこういうのは定点観測して見えてくるものもあると思うので。
 最初に結論から書くと、自分が調べた限りハロウィンの様子が描かれたアニメは16本ありました。2013年が10本、2014年が20本、2015年が15本だったので1本増。見落としてるアニメがあったら話は変わってきますが……まぁほぼ変わらずです。
 前回の記事でも書いたのですが、ハロウィンは時節ネタなので、基本的に1年を通して放送されるキッズアニメで扱われる率がとても高いです。逆に深夜アニメで描かれることは珍しいと思います。
 その代わりと言っては何ですが、深夜アニメは公式サイトがハロウィン仕様でお祝いするというのが定番の流れになっています。
 ということで以下今年のハロウィン回まとめ。

アニメの中のハロウィン2016

『DAYS』第15話「きっとこれ以上聖蹟にいてはいけない」(2016/10/15)


 深夜アニメで描かれることは少ないと言っておきながら、今年最初に見たハロウィンの描写はこの『DAYS』でした。
 主人公つくしの回想シーンでハロウィンパーティーの描写があるというもの。ハロウィン回に分類していいかは微妙ですが一応。
 原作を確認してないので元からこういうシーンだったのかちょっとよく分かってないですが、10月という季節に合ったものになっていました。

アイカツスターズ』第28話「ハロウィン★マジック」(2016/10/20)



 ハロウィン☆プリンセスとして表彰されるためにお菓子を集めるという話。昨年の『アイカツ!』ではハロウィン回がなかったので、アイカツシリーズとしては2年ぶりのハロウィン回。
 お菓子を集めるという点では2014年放送の『アイカツ!』とやってることが変わらないですが、どのキャラもぶっ飛んだ行動をするなどかなりカオスな回になっていました。
 時期的にちょっと早いハロウィン回ですが、以降の話が重い展開になりそうなのでここで放送するしかなかったのかもしれません。
 ちなみにアイカツの公式はスミレちゃんの誕生日に合わせてハロウィンの時のコスを紹介していました。

おじゃる丸』第42話「カボチャパーティー」(2016/10/21)


 『おじゃる丸』は2012年にハロウィン回をやっているので実に4年ぶり。
 カボチャにオバケ、コスプレといったハロウィン的要素を満たしたストーリーです。
 ちなみに現実ではハロウィンイベントを行っていますが、公式Twitterを見てもわかるように、他のイベントに比べるとやけにハロウィンに力が入ってるような気がします。おじゃる丸がお菓子(プリン)好きだからか?

デジモンユニバース アプリモンスターズ』第4話「仮装のキミをうぃただきます! キャメラモンのハロウィンスキャンダル!」(2016/10/22)



 放送が開始したばかりのデジモン新シリーズ。10月ということで早速季節ネタを取り入れています。
 仮装したらお菓子がもらえるんだろ! とはしゃぐガッチモンと興味を示さない主人公のハル君が対照的ですが、何やかんやあって敵の策略で大勢の人に追い回されたり、スマホのカメラや監視カメラの目から逃れられないなど、ハロウィンで人が溢れかえる現代の都市という要素をうまく使ったエピソードです。

魔法つかいプリキュア!』第38話「甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り!」(2016/10/23)



 2011年のスイプリ、2014年のハピネスチャージ、2015年の映画Goプリでハロウィンを扱ってきたので、当然のように今年もハロウィン回がありました。
 しかしハロウィン回をするにはやや時期が早いな、と思って予告を見たらなんと2週に渡ってハロウィン回をすることが判明。
 昨年の記事でまほプリは確実にハロウィン回があるだろうから期待と書きましたが、まさか魔法界とナシマホウ界、両方の舞台を使うとは思わなかったので嬉しい誤算。


第39話「今日はハロウィン!み~んな笑顔になぁれ!」(2016/10/30)


 で、こちらはナシマホウ界こと人間界でのハロウィン回。みらリコはーちゃんらのコスプレが非常にかわいくて良かったです(特にはーちゃんのコスプレのチョイス)。

怪盗ジョーカー』第43話「切れない夢と約束」(2016/10/24)



 ストーリー的にはスペードの助手であるダークアイの過去話。というか馴れ初め話。
 季節に合わせてなのかジャック・オー・ランタンが随所に出てきたり、師匠のシルバーハートもカボチャの馬車からシンデレラの仮装で飛び出てくるなど、ハロウィンを意識したものになっています。

『プリパラ』第119話「ほら~!ハロマゲドンにゃ」(2016/10/25)



 2011年放送のプリティーリズムシリーズから数えると実に6年連続となるハロウィン回。もはや定番のイベントです。
 ハロウィン回にしか現れない蘭たんが1年ぶりに登場。相変わらずかわいかったですが、去年はあじみ先生の狂気にキャラが食われていたので今年は……と思っていたら今年はガァルマゲドンに食われてる感じがしてちょっと不憫な気も。でもそんなところもかわいい。
 ハロウィンコーデはガァルマゲドンとSoLaMi SMILEが披露していました。

『ぐでたまショートアニメ』第642話「ハロウィンメニュー」(2016/10/26)



 TBSの朝の情報番組「あさチャン!」で放送中のサンリオキャラのショートアニメ。10月なのでハロウィンをネタにした回が何回かあります。


第644話「ハロウィンインタビュー」(2016/10/28)


第645話「ハロウィンDJポリス」

ヒミツのここたま』第55話「どっきり!ハロウィンパーティー」(2016/10/27)



 放送開始から1年経っていますが今回が初めてのハロウィン回。
 アニメ内で初めてハロウィンを扱うこともあって、物知りのおシャキというキャラがハロウィンについて詳しく解説するパートもあります。女児に優しい構成です。

それいけ!アンパンマン』「カップケーキちゃんとハロウィンマン」(2016/10/28)




 90年代というかなり早い時期からアニメでハロウィンを扱ってきたアンパンマン
 2013年からは毎年ハロウィン回を放送していますが、ハロウィンの回限定で出てくるハロウィンマンの話が今年も放送されました。多分来年もあると思います。

ドラえもん』「パンドラのおばけ」(2016/10/28)



 コミックス19巻収録の同名タイトルの映像化。おばけという題材を扱いつつ、原作にはないハロウィンの描写が追加されるというリメイクに。
 『ドラえもん』は2013年からハロウィンの由来を丁寧に紹介してきましたが、去年からハロウィンの説明を省略するようになっています。

リルリルフェアリル~妖精のドア~』第39話「リトルフェアリルのハロウィンナイト」「ビッグヒューマルのハッピーハロウィン」(2016/10/29)



 サンリオ・セガトイズ原作のアニメ。今まで同じ枠で放送されていた『ジュエルペット』シリーズ同様、このアニメでもハロウィン回があります。
 Aパートでは妖精の主人公たちが住む世界、Bパートでは人間界のハロウィンが描かれるという『魔法つかいプリキュア!』と似た構成。
 サンリオ原作というアドバンテージを最大限に活かして、ジュエルペットの時と同じく登場キャラたちがサンリオキャラのコスプレをしています。

タイムボカン24』第5話「トリック・オア・トリートは鳥取or島根だった!」(2016/10/29)



 『ジュエルペットサンシャイン』『脳コメ』『聖剣使いの禁呪詠唱』を手がけてきた稲垣隆行監督がまともなハロウィン回をやるだろうか?
 序盤こそ普通にハロウィンの光景が映し出されるが、そこからトリック・オア・トリートとは鳥取オア島根のことだったんだよ! という謎歴史が飛び出しウルトラクイズが始まって蟹を食う。
 何を言ってるかわからないと思いますが、実際見てても何だこのアニメ!? となるので是非見てみて下さい。

『こねこのチー』第5話「チー、ハロウィンする」(2016/10/30)


 「チーズスイートホーム」の3DCGアニメ。
 ハロウィンということでお菓子を貰いに来る子供、コスプレさせられるチーの姿が描かれています。


ちいさなプリンセス ソフィア』第56話「おばけのパーティー(Ghostly Gala)」(2016/10/30)

 
 
 昨年からテレ東系列で放送中のディズニーのCGアニメ。
 アメリカでの初放送は2014年10月3日(日本の初放送は2015年10月3日)でしたが、10月ということもあって地上波で初めてのハロウィン回となりました。

デュエル・マスターズVSRF』第31話「ドキっ!るるとかづらのときめきメモでリアル告白大作戦っ!」(2016/10/30)



 ヒロインの声が丹下桜さんなのでそれを活かしたパロディをぶっこんでくるアニメですが、昨年に続いてハロウィンの描写があります。



 ちなみに昨年はこういう感じで、ハロウィンに浮かれるリア充を風刺する内容でしたが今年は……



 全然変わらない姿勢だった。


【おまけ】本編以外でハロウィンを取り扱うアニメ

 冒頭で書いたように深夜アニメではハロウィン回が少ない代わりに、公式サイト等様々な場所でハロウィンとのコラボを行うことが多いです。
 ということでそういうのを自分が分かる範囲で集めてみました。

『しまじろうのわお!』

 テレ東で放送中のアニメ『しまじろうのわお!』ではハロウィン回はありませんでしたが、本日までの限定でこどもちゃれんじの「リズムでハロウィーンDVD」の一部の映像が公開されてます。

魔法少女育成計画

 魔法&魔法少女を扱うこともあってか公式サイトがハロウィン仕様に。またスマホ壁紙も配布されています。

『終末のイゼッタ』

 ハロウィンといえば魔女、ということでこのアニメでは公式サイトで1ページのコラボ漫画が掲載。

ステラのまほう

 こちらも魔法繋がり? か、ハロウィン仕様のイラストが公開中。

『装神少女まとい』

 こっちはちょっと変わったコラボで、バンダイビジュアルクラブのほうでハロウィンに合わせたプレゼント企画が実施されてました。それに伴いサイトの背景もハロウィンな装いに。


3月のライオン

 特に公式サイトで何かやってるわけではないですが、アトレ秋葉原とのコラボでハロウィンイラストがお披露目されています。

アニメ「3月のライオン」×アトレ秋葉原 | TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

亜人ちゃんは語りたい

 来年放送予定の亜人ちゃん。ハロウィンは亜人ちゃんたちが主役ということでハロウィンコスのアイコンが配布されてます。

文豪ストレイドッグス

 公式サイトがハロウィン仕様になっています。これに伴って描き下ろされたイラストがグッズなどに展開されてる模様。

暦物語

 物語シリーズのカレンダーアプリ。特別な日に合わせた待受画像が配信されており、本日のハロウィンにも画像が。

『ガーリッシュナンバー』

 本編でハロウィン回はありませんが、ハロウィンに合わせたイベントが開催されるのに伴い公式サイトもハロウィン仕様に。

ご注文はうさぎですか?

 特に公式サイトがハロウィン仕様になっているわけではありませんが、ハロウィン限定のグッズが出ています。

ハロウィングッズ情報を公開いたしました -TVアニメ「ご注文はうさぎですか??」公式サイト-

『B-PROJECT』

 こちらも特に公式サイトがハロウィン仕様ではないですが、公式でハロウィン用のアイコンが配布されています。

美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!』

 ファミマプリントのラインナップにハロウィン描き下ろしイラストが。

DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD

 昨年もアイコンを配布していましたが今年もハロウィン限定でアイコンが再配布されています。しかしハロウィンコラボする作品、何かやけに女性向けコンテンツで多く見る気がする……。

おそ松さん

 こちらもハロウィンに合わせてグッズが出ております。

田中くんはいつもけだるげ

 こちらもハロウィンに合わせて(略

黒子のバスケ

 過去に何度かハロウィンコラボのイベントが行われていますが今年も開催。ハロウィン好きすぎる……。

J-WORLD TOKYO:『黒子のハロウィン 2Q in J-WORLD TOKYO』イラスト公開! グッズ 黒子のバスケ アニメ公式サイト
黒子のバスケ「黒子のハロウィン 2Q in J-WORLD TOKYO」



 こっちは過去の分。

『クラシカロイド』

 Twitterのほうでハロウィンイラストが公開されてます。

ウルトラ怪獣擬人化計画』

 ちょっと前に怪獣ハロウィンパーティーとかいうのがやってたんですが、まぁそれは別としてハロウィンイラストのグッズが発売されています。


【徳井青空&ピグモンがファッションショーに出演!?】怪獣ハロウィンパーティー、10/22(土)開催決定! | ウルトラ怪獣擬人化計画

TRICKSTER

 トリック繋がり? でハロウィンの一挙配信に合わせてハロウィンなイラストが。

がっこうぐらし!

 ニコニコではハロウィン特集として魔女やゾンビが登場するアニメを一挙放送していますが、10月22日に行われたばかりの「ハロウィン かれらパーティー」のイベント動画が放送されます。
 またグッズも出ていたり。


10/31(月) がっこうぐらし!一挙放送の映像特典として 「ハロウィン かれらパーティー」イベント動画配信決定! -TVアニメ「がっこうぐらし!」公式サイト-
ハロウィンに「まどマギ」ほか魔女アニメ大集合‐ニコニコインフォ
「がっこうぐらし!」一挙放送 &イベント映像‐ニコニコインフォ

まとめ

 まとめていて意外だったのは『妖怪ウォッチ』が今年はハロウィン回をやらなかったことです。2014年、2015年とやったのに何故。ネタが尽きたのか毎年やるほどでもないという判断なのか……。
 あとアニメの長寿シリーズはキッズアニメと並んで季節ネタが見られるのが特徴ですが、今年も『クレヨンしんちゃん』と『サザエさん』ではハロウィン回がありませんでした。
 まぁ『サザエさん』は無理としても『クレヨンしんちゃん』はそろそろやってもおかしくないと思ってたので、来年あたり見られるか期待したいと思います。
 おわり。

保育園開園断念のニュースを読み比べてみた

まとめ ニュース

 ネットを見ていたら私立保育園が周辺住民の反対を受けて開園を断念した、というニュースが目に入りました。しかも反対の理由が「子供の声がうるさいから」といったものらしく、世知辛いなぁと思ってたらTwitterでこんな意見を目にしました。

 高齢者が「静かに暮らしたいから」という理由で反対してるイメージを想像していたのですが、単に子供の騒音だけが問題と片付けるのは早合点だったかも……と思いました。

 すでにこういったネットニュースも出ていますが、各マスメディアはこの問題について、どこに焦点を当てて報道していたのかが気になったので調べてみました。

読売

 見出しでは保育園側の説明が不十分だったことを表す住民の声が使われてます。記事の内容も建設予定の看板を立てたところから開園断念までの一連の経緯が綴られています。
 最後は記者会見した小西・こども施設計画課長と反対住民の両者のコメントを掲載。

一方、反対の署名をした近くの女性は「看板設置前に何の説明もなく唐突だった。自宅で親の介護もしており、静かな環境で暮らしたい」と話す。別の住民は「道路が狭く、送迎車両が増えると安全確保が難しくなる」と説明した。予定地に面する道路は狭いところで幅約3メートルで車のすれ違いはできない。

 ここでは子供の声が特段強調されている印象はなく、道路が狭いことで送迎に伴う安全面の問題が挙げられています。

朝日

 最初の段落で「周辺道路の幅が狭く、車の通行量の増加などを心配する声が多かった」ということを伝えています。またその後で子供の声についても触れています。

 子どもの声がうるさいことや、3~4メートルの幅の道路に車や人が増えることが反対の理由だという。予定地近くの女性は「道路が狭く危険。保育園向きの立地ではない。示された計画では駐車場が2台分しかなかった」と話した。

 気になるのは園側の対応についての報じ方です。

保育園を運営する予定だった社会福祉法人(同県松戸市)は昨夏から住民に園の建設を説明した。だがその後、住民約40人が法人や市に白紙撤回を求め要望書を提出。「保育園建設反対」の貼り紙も掲示した。

 読売の記事では住民に事前説明なく建設予定の看板を突然立て、その後住民側と面談を実施したと書かれていましたが、朝日の記事を読むと運営側は当初から丹念に説明したが理解を得られず……みたいにちょっと受ける印象が変わります。

毎日

 見出しに子供の声を持ってきています。

 千葉県市川市で4月に開園予定だった私立保育園が「子供の声でうるさくなる」などの近隣住民の反対を受け、開園を断念していたことが分かった。

 最初の段落でもこのようにクローズアップしていますが、その後の段では、

「子供の声が騒音になる」「保育園が面する道路は狭いので危険だ」などの意見が強く、建設に着手できなかった。

 ということを伝えています。


 また上記記事の反響を受けてか12日の夜に新たに記事が出されます。

 ここでも見出しと冒頭の段落で子供の騒音が強調されています。

 千葉県市川市で4月に開園予定だった私立保育園が「子どもの声でうるさくなる」などと近隣住民から反対されて建設を断念したことが波紋を広げている。

 では安全面について何も触れられてないかというとそうでもなく、

 建設予定地は幅約3メートルの道路に面していた。地元には保護者らの車や自転車の往来が激しくなり、危険が増すとの懸念がもともと強く、市の説明不足や対応の悪さを指摘する声も相次ぐ。

 と市の対応についてもあわせて報じています。
 その後は反対した住民と、消極的賛成と思われる住民と小西課長の3者のコメントが掲載。
 また最後に「子供の声巡り各地でトラブル」と子供の騒音を巡るトラブルを幾つか紹介しています。

日経

 共同通信の記事をそのまま配信してる分しか見当たりませんでしたが一応チェックします。
 冒頭の「近隣住民の反対で開園中止に追い込まれた」という表現が園側に寄ってる気がしますが気にしないことにします。
 建設予定の看板を突然立てたことは書かれていませんが、市と園が昨年10月以降に説明会を複数回開いたことが書かれており、

「騒がしくなる」「狭い道路に送迎の車が入ると危険」などの意見が出て、建設に着手できなかった。

 ということを伝えています。
 最後のコメントは「住民に受け入れてもらえなかったのは残念」という市の担当者のみ。

共同通信

 一応その後の共同の記事も見てみると、他に断念や延期に追い込まれるケースを調査していましたが、見出しは「子どもの声うるさい」を持ってきていました。
 もうちょっと他にもどういった理由があったかの中身が知りたいところです。

産経

 この問題に関して産経は熱心? なのか、「保育園開園中止」の記事を幾つか出しています。

 最初の記事では見出しに「子供の声」を持ってきています。

説明会を複数回開いたが「騒がしくなる」「狭い道路に送迎の車が入ると危険」などの意見が出て、建設に着手できなかった。

 という問題の経緯が報じられています。最後は市の担当者と近隣住民双方のコメントを掲載。

「道路が車1台やっと通れるくらいの狭さで、送迎のときに事故が起きるのが怖い。子供の声も気になる」と

 送迎と子供の声が問題点として挙げられています。


 その後の記事では市が折衷案を出したものの、住民から理解を得られなかったという経緯が掲載。

市は事業者とともに住民説明会などで「防音壁を設置し、窓を二重にする」「送り迎えの保護者が車で道路に侵入しないように、別の場所に駐車場を借りる」といった対策を示して折り合いを図ったが、「聞く耳持たない状況」となり、開園中止に至ったと説明している。

 しかし「聞く耳持たない状況」はちょっと穏やかじゃない表現な気がします。


 一方で送迎と子供の声の問題、また住民に事前の相談がなかったことから市の対応を指摘する声が拾われています。

住民側からは騒音や交通事故の危険性のほか、「そもそも住民に相談なく保育園設置が決まっており、市の対応に不満がある」といった声も噴出したという。


 また【保育園開園中止】のラベルが貼られた2つの記事では、どちらも子供の声は騒音なのか? といった点に絞って記事が書かれています。
 ただ反対の声を上げているのは様々な年代の人だと思うのですが、「高齢者らが反対」という見出しは対立を煽る方向に持って行ってないか気になります。

東京新聞

 見出しで子供の騒音問題が拾われており、「住民からは「子どもの声でうるさくなる」との批判もあった。」という部分が紹介されています。

法人は昨年八月下旬、現地に開園を知らせる看板を立てたところ、住民から「子どもの声が騒音になる」「狭い生活道路が車や送迎の自転車で混雑し危険」などの反発が出た。

 また発端となる部分からの経緯と送迎の問題も合わせて報じています。
 最後の中山教授のコメントと「厚生労働省の昨年の調査では、園児の声を騒音と思うことに共感する人の割合は35%。」というデータを紹介するあたり、東京新聞は子供の声が問題の焦点という立場なのかなという印象を受けます。


 ついでなのでテレビ局のニュースも見てみます。

日テレ

 「近隣住民から道路が狭く危険だといった意見や、子供の声で騒がしくなるという声など、反対が相次ぎ開園を断念していたことがわかりました」と問題の概要を説明。
 最初に都内の保育園で講じられている騒音対策を幾つか紹介するなど、騒音問題に重点を置いて報道していました。


 その後、今回の問題になった市川の件について経緯が流れます。
 8月に住民が建設反対を訴え(「子供たちの声でうるさくなる」というコメントつき)、10月の説明会では車や人の往来が危険という意見が出たことが紹介。


 また近隣住民のインタビューを流し、騒音は対策できるが幅が狭い道路での危険性は対策が難しいといった点が指摘されていました。

テレ朝

 保育園が開園予定だったものの、住民から反対を受けて中止という概要を摘んだ報道。
 この結果を受け、開園したら転園できていたかもしれないという子供を持つ近隣住民のインタビューのあと、なぜ計画が中止されたかの部分がクローズアップされます。


 ここでは子供の声が騒音にならないかという部分を不安視した反対住民のインタビューが流されています。右上のテロップも「うるさくなる」と強調。


 その後、道路の狭さを指摘する声や送迎に伴う安全面の問題点が取り上げられていました。


 報道ステーションではより踏み込み、導入で「子供たちの声がうるさいというのがその理由の一つのようなんですけども、取材を進めていきますと、どうもそれだけではないようなんです」とキャスターがコメント。


 「一番はここの道路事情」といった反対住民達の声を紹介していました。

TBS

 簡単な経緯ながら問題の概要が押さえられており、「子どもの声もうるさいのもあるが、それだけではない。この道路も狭いし、すれ違うこともできない」と、近隣住民のインタビューが紹介されていました。


 右上のテロップも「道が狭い」という点が強調されていて、騒音問題よりも送迎に伴う安全面に焦点を当てた報道になっているのかなと思います。

 TBSの他のニュース番組は見てないのですが、8月の訴えで騒音、説明会では道路の状況に論点があったという流れは日テレの報道と共通するので、恐らく運営側の経緯の説明がそうだったんじゃないかなと思います。

フジ

 ちょっと動画ニュースが見当たらなかったですが……「「子どもの声でうるさくなる」と、近隣住民からの反発を受け、開園を断念していたことがわかった。」と、報じています。

近隣住民から、「子どもの声でうるさくなる。保育園が面する道路は、狭くて危険だ」などと声が上がって、反対運動が始まった。

 と一応道路の危険性を指摘する声も拾われています。

NHK

 見出し自体は簡潔に概要を伝えるスタイルです。

子どもの声でうるさくなるなどとして反対が相次ぎ、去年9月には住民から社会福祉法人に計画を白紙に戻すよう求める要望書が提出されたということです。


 冒頭では子供の騒音を最初に持ってきていました。また運営側の理事長の、

社会福祉法人の理事長は「これまでに付近の住民を対象に説明会や意見交換会を合わせて3回開いたが、子どもの声がうるさいとか、保育園に面する道路が狭く出入りする車が危険だといった反対の意見が多く、開園を断念した。近隣の協力を得ないと運営はできず、残念です」と話しています。

 といったコメントを掲載。
 その後反対する気持ちもわかるという女性のインタビューでは道路事情が挙げられていました。

孫がいるという60代の女性は、「反対する気持ちも分かるような気がします。予定地だった辺りは道が狭くて曲がりくねって道路事情がよくありません。子どもを車で送り迎えするとなると、危ないと思います」と話していました。


 別にいいかもしれませんが最後にネットのニュースサイトも見てみます。

 市川市の会見に出席したと思われる弁護士ドットコムは、

反対意見で大きかったのは、「保育園が面する道路は抜け道になっているのに、車がすれ違えないくらい狭く危険」という安全面についての声だったという。また、事前に社会福祉法人や市側からの説明がなかったことも問題視されたそうだ。

小西課長は「市川市はもともと道が狭い。その中では道路が見通しもよく、(幼稚園も安全性に)配慮された設計だったので、設置に特に問題があるとは思っていませんでした。言葉が不十分で誤解を招いた部分もあったかもしれません」と述べた。

 と最も大きい反対意見として道路事情があったことを報じています。また騒音に関しても、

反対意見では「子どもの声でうるさくなる」という声も大きく、このことが報道されて、物議を醸している。これに対して、小西課長は「社会福祉法人は、防音壁を設置する予定でした。住民説明会で二重窓にするなどの提案もしていましたが、聞き入れてもらえませんでした」と説明。

 と市側の見解(+担当者の私見)を合わせて伝えていました。


 ハフィントンポストは毎日新聞が報じた内容から全国から抗議が殺到した経緯を掲載。
 その後も産経、弁護士ドットコムの記事を引用し、最後に「子供の声めぐるトラブル、各地で」と過去の事例を幾つか紹介しています。
 個人的にはもうちょっと独自取材して欲しいと思ってしまいますが、今回の騒動を地元住民の目線から見た記事があるのは参考になると思います。


 IRORIOもこの問題に触れ、毎日新聞の記事を取り上げつつ、他の地域でも起きる騒音のトラブルをピックアップしています。
 またネット上、というかTwitterの子供の声に関する賛否両論をいくつか取り上げ、「子供の声は騒音になるか否か」という部分を強調して伝えているように見えます。


 最後はサイゾー系のBusiness Journal。見出しからして煽りまくってます。

反対の理由は「子どもの声や泣き声で騒がしくなる」「保育所前の道が狭い上に車の往来が多く、危険だ」という意見が中心。

 と一応反対住民の意見が伝えられており、

反対意見の大きな一つである「道が狭くて危険」という意見にはまずまず納得はできる。保護者や保育園の職員としても、ただでさえ子どもの動向に気を配らねばならない状況下で、道路に注意を払うという状況になるのは確かに危険だ。当該の場所では過去に事故も起きているという。

 と道路事情が危険という点は理解を示しています。
 ところがその後の段落で、

 しかし、「子どもの声や泣き声で騒がしくなる」という意見ははっきりいって意味不明だ。保育園側は防音壁なども設置すると近隣への配慮を訴えたが、聞き入れられることはなかったのだとか。調べてみると、この地域は一軒家が多く、高齢者の世帯が多いという情報があった。「やっぱり老人か」と思った人も多いだろう。「静かに暮らしたいから子どもの声は邪魔」「静かに暮らす権利がある」などと主張しているという話も。

 はっきりいって、これこそが「老害」。市や地域周辺を自分のものだとでも勘違いしているのだろうか。無意味にビルを建設することで日照権が侵害されるなどとはわけが違う。待機児童という社会問題を少しでも解決するという明確な「目的」がある。「子どもが騒がしい」と語った人間の発言はあまりにも想像力に欠け、社会性がない。これが何十年も生きてきた大人の発言だろうか。自分たちにうるさい子ども時代はなかったのか。

 と老人叩きを展開。反対しているのは高齢者だけではないですし、こういう読者の感情を操作しようとするのはちょっと不誠実かと思います。

まとめ

 この保育園の断念報道に関しては騒音問題の賛否も勿論あると思うのですが、それと同じくらい道路が狭く送迎の面で危険性があること、また事前説明がなく唐突に建設計画が立てられ住民の理解が得られなかったことなど様々な論点があると思います。
 ところがその辺りを単純化して子供の声は騒音か否か、もっと極端に子供の声がうるさいと思う老人vs虐げられる若者、みたいに煽るメディアが出てくると問題点が見えにくくなってしまうと思ったので、今回ちゃんと調べてみることにしました。
 調べる前は自分自身、また子供の騒音の話かな? と思い込んでいたので、ちゃんと調べてみてよかったです。
 問題点が様々な今回の件、別に騒音問題ばかり取り上げるから悪いとか、道路事情を取り上げないメディアが悪いという話ではなく、メディアによって何を一番読者、視聴者に伝えたがっているかという点が違うだけかなと思います。
 まぁ変に煽るメディアには流されないようにしようと思いました。

 はい。


【参考記事】
「保育園の隣に住むのは発狂レベルの騒音だった」という話 |

実在の街を舞台にするアニメはいつから増えたのか

 先日Twitterを見てたらこんなツイートが目に入りました。

 うわー面倒くさい折角おばけの人に指名してもらったし、自分も気になったので調べてみることにしました。
 今回は「アニメで実際の町を舞台にするのが増えたのはいつ頃か?」という疑問なので、以下のまとめに登録されている2000年代以降のアニメ作品を制作年別に振り分けました。
0000-00-00 - info - 舞台探訪アーカイブ
作品別聖地一覧 | 聖地巡礼マップ
舞台探訪まとめWiki
作品一覧 (聖地巡礼・舞台探訪)
 本来なら物語の主要な舞台として描かれるケース(例:『たまゆら』における竹原市)と、限られたシチュエーションで実在の街を描いたケース(修学旅行の回に出てくる京都とか)は分けたほうがいいのかもしれませんが、面倒なので一緒くたにしてます。
 なお舞台探訪の分野は、既に専門家による先行研究が幾つもあるので、発祥などについてはここでは省略します。


 ということで結論から入ります。タイトルは長くなるからあとで。

制作年 実在の場所を描いたアニメの本数 全体のアニメ作品数 比率
2000年 4本 89本 4%
2001年 9本 113本 8%
2002年 13本 122本 10%
2003年 15本 131本 11%
2004年 23本 185本 12%
2005年 27本 172本 16%
2006年 26本 236本 11%
2007年 37本 218本 17%
2008年 32本 206本 16%
2009年 50本 236本 21%
2010年 51本 196本 26%
2011年 70本 252本 28%
2012年 77本 254本 30%
2013年 84本 250本 34%
2014年 91本 260本 35%
2015年 70本 239本 29%
2016年 31本 -本 -%

 制作年別の本数は以上になります。全体のアニメ作品数はTVアニメ、劇場版、OVAなども含んでますが、正確な数字が資料によってバラバラなので「アニメ評価データベース さち」の年間統計を利用させて頂きました。なお2016年は今後放送予定のものも含めてるので参考値ということで。
 ついでにグラフも。

 大体2006年以降に増加してるのではないでしょうか。おわり。


 参考資料として制作年別に振り分けたタイトル名も載せときます。抜けがあったらご連絡ください。2期ものはなるべくタイトル別で分けましたが、1期と2期の放送時期が近かったり、4期とか長大なものはまとめてる場合があります。面倒くさがりですいません。

2007年

アイドルマスター XENOGLOSSIA - 舞台探訪アーカイブ
Yes! プリキュア5 - 舞台探訪アーカイブ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 - 舞台探訪アーカイブ
ef - 舞台探訪アーカイブ
おおきく振りかぶって - 舞台探訪アーカイブ
怪物王女 - 舞台探訪アーカイブ
河童のクゥと夏休み - 舞台探訪アーカイブ
空の境界 - 舞台探訪アーカイブ
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! - 舞台探訪アーカイブ
キミキス - 舞台探訪アーカイブ
逆境無頼カイジ - 舞台探訪アーカイブ
CLANNAD - 舞台探訪アーカイブ
月面兎兵器ミーナ - 舞台探訪アーカイブ
CODE-E - 舞台探訪アーカイブ
こどものじかん - 舞台探訪アーカイブ
さよなら絶望先生 - 舞台探訪アーカイブ
しおんの王 - 舞台探訪アーカイブ
神霊狩 - 舞台探訪アーカイブ
School Days - 舞台探訪アーカイブ
スケッチブック - 舞台探訪アーカイブ
瀬戸の花嫁 - 舞台探訪アーカイブ
sola - 舞台探訪アーカイブ
DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - 舞台探訪アーカイブ
鉄子の旅 - 舞台探訪アーカイブ
ドージンワーク - 舞台探訪アーカイブ
ハヤテのごとく! - 舞台探訪アーカイブ
BAMBOO BLADE - 舞台探訪アーカイブ
ひだまりスケッチ - 舞台探訪アーカイブ
秒速5センチメートル - 舞台探訪アーカイブ
ぼくらの - 舞台探訪アーカイブ
Myself;Yourself - 舞台探訪アーカイブ
みなみけ - 舞台探訪アーカイブ
もっけ - 舞台探訪アーカイブ
もやしもん - 舞台探訪アーカイブ
らき☆すた - 舞台探訪アーカイブ
レンタルマギカ - 舞台探訪アーカイブ
ラブ★コン 聖地情報

2008年

あかね色に染まる坂 - 舞台探訪アーカイブ
アリソンとリリア - 舞台探訪アーカイブ
イヴの時間 - 舞台探訪アーカイブ
H2O - 舞台探訪アーカイブ
CHAOS;HEAD - 舞台探訪アーカイブ
かんなぎ - 舞台探訪アーカイブ
崖の上のポニョ - 舞台探訪アーカイブ
喰霊 - 舞台探訪アーカイブ
Kiss×sis - 舞台探訪アーカイブ
君が主で執事が俺で - 舞台探訪アーカイブ
Candy boy - 舞台探訪アーカイブ
CLANNAD AFTER STORY - 舞台探訪アーカイブ
「紅」 - 舞台探訪アーカイブ
シゴフミ - 舞台探訪アーカイブ
純情ロマンチカ - 舞台探訪アーカイブ
スキップ・ビート! - 舞台探訪アーカイブ
ストライクウィッチーズ - 舞台探訪アーカイブ
鉄のラインバレル - 舞台探訪アーカイブ
鉄腕バーディー DECODE - 舞台探訪アーカイブ
テレパシー少女 蘭 - 舞台探訪アーカイブ
天体戦士サンレッド - 舞台探訪アーカイブ
とある魔術の禁書目録 - 舞台探訪アーカイブ
図書館戦争 - 舞台探訪アーカイブ
true tears - 舞台探訪アーカイブ
とらドラ! - 舞台探訪アーカイブ
夏目友人帳 - 舞台探訪アーカイブ
バトルスピリッツ 少年突破バシン - 舞台探訪アーカイブ
ヒャッコ - 舞台探訪アーカイブ
PERSONA - trinity soul - - 舞台探訪アーカイブ
マクロスF - 舞台探訪アーカイブ
魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ - 舞台探訪アーカイブ
夜桜四重奏 - 舞台探訪アーカイブ

2009年

青い花 - 舞台探訪アーカイブ
あにゃまる探偵 キルミンずぅ - 舞台探訪アーカイブ
11eyes - 舞台探訪アーカイブ
うみねこのなく頃に - 舞台探訪アーカイブ
うみものがたり - 舞台探訪アーカイブ
かなめも - 舞台探訪アーカイブ
CANAAN - 舞台探訪アーカイブ
君に届け - 舞台探訪アーカイブ
空中ブランコ - 舞台探訪アーカイブ
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! - 舞台探訪アーカイブ
黒神 The Animation - 舞台探訪アーカイブ
けいおん! - 舞台探訪アーカイブ
けんぷファー - 舞台探訪アーカイブ
極上!!めちゃモテ委員長 - 舞台探訪アーカイブ
こわれかけのオルゴール - 舞台探訪アーカイブ
咲 -Saki- - 舞台探訪アーカイブ
サマーウォーズ - 舞台探訪アーカイブ
GA 芸術科アートデザインクラス - 舞台探訪アーカイブ
シャングリ・ラ - 舞台探訪アーカイブ
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 - 舞台探訪アーカイブ
生徒会の一存 - 舞台探訪アーカイブ
センコロール - 舞台探訪アーカイブ
そらのおとしもの - 舞台探訪アーカイブ
宙のまにまに - 舞台探訪アーカイブ
DARKER THAN BLACK -流星の双子- - 舞台探訪アーカイブ
大正野球娘。 - 舞台探訪アーカイブ
タユタマ - 舞台探訪アーカイブ
電波的な彼女 - 舞台探訪アーカイブ
とある科学の超電磁砲 - 舞台探訪アーカイブ
東京マグニチュード8.0 - 舞台探訪アーカイブ
ドルアーガの塔 - 舞台探訪アーカイブ
泣かせる味に会いたい - 舞台探訪アーカイブ
泣かせる海に会いたい - 舞台探訪アーカイブ
泣かせる空に会いたい - 舞台探訪アーカイブ
NEEDLESS - 舞台探訪アーカイブ
にゃんこい - 舞台探訪アーカイブ
化物語 - 舞台探訪アーカイブ
バトルスピリッツ 少年激覇ダン - 舞台探訪アーカイブ
東のエデン - 舞台探訪アーカイブ
Phantom ~Requiem for the Phantom~ - 舞台探訪アーカイブ
プリンセスラバー! - 舞台探訪アーカイブ
フレッシュプリキュア! - 舞台探訪アーカイブ
WHITE ALBUM - 舞台探訪アーカイブ
マイマイ新子と千年の魔法 - 舞台探訪アーカイブ
空を見上げる少女の瞳に映る世界 - 舞台探訪アーカイブ
ミラクル☆トレイン - 舞台探訪アーカイブ
夢色パティシエール - 舞台探訪アーカイブ
ゆるめいつ - 舞台探訪アーカイブ
よくわかる現代魔法 - 舞台探訪アーカイブ
RIDEBACK - 舞台探訪アーカイブ

2010年

ああっ女神さまっ - 舞台探訪アーカイブ
あそびにいくヨ! - 舞台探訪アーカイブ
アマガミSS - 舞台探訪アーカイブ
荒川アンダー ザ ブリッジ - 舞台探訪アーカイブ
いちばんうしろの大魔王 - 舞台探訪アーカイブ
宇宙ショーへようこそ - 舞台探訪アーカイブ
えむえむっ! - 舞台探訪アーカイブ
Angel Beats! - 舞台探訪アーカイブ
オオカミさんと七人の仲間たち - 舞台探訪アーカイブ
おとめ妖怪ざくろ - 舞台探訪アーカイブ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない - 舞台探訪アーカイブ
会長はメイド様! - 舞台探訪アーカイブ
神のみぞ知るセカイ - 舞台探訪アーカイブ
カラフル - 舞台探訪アーカイブ
借りぐらしのアリエッティ - 舞台探訪アーカイブ
海月姫 - 舞台探訪アーカイブ
けいおん!! - 舞台探訪アーカイブ
コイ☆セント - 舞台探訪アーカイブ
GIANT KILLING - 舞台探訪アーカイブ
侵略!イカ娘 - 舞台探訪アーカイブ
涼宮ハルヒの消失 - 舞台探訪アーカイブ
スタードライバー - 舞台探訪アーカイブ
戦国BASARA弐 - 舞台探訪アーカイブ
世紀末オカルト学院 - 舞台探訪アーカイブ
生徒会役員共 - 舞台探訪アーカイブ
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト - 舞台探訪アーカイブ
それでも町は廻っている - 舞台探訪アーカイブ
たまゆら - 舞台探訪アーカイブ
ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド - 舞台探訪アーカイブ
探偵オペラ ミルキィホームズ - 舞台探訪アーカイブ
デジモンクロスウォーズ - 舞台探訪アーカイブ
デュラララ!! - 舞台探訪アーカイブ
ぬらりひょんの孫 - 舞台探訪アーカイブ
ハートキャッチプリキュア - 舞台探訪アーカイブ
薄桜鬼 - 舞台探訪アーカイブ
バクマン。 - 舞台探訪アーカイブ
バトルスピリッツ ブレイヴ - 舞台探訪アーカイブ
はなまる幼稚園 - 舞台探訪アーカイブ
パンティ&ストッキングwithガーターベルト - 舞台探訪アーカイブ
B型H系 - 舞台探訪アーカイブ
FORTUNE ARTERIAL - 舞台探訪アーカイブ
劇場版“文学少女” - 舞台探訪アーカイブ
迷い猫オーバーラン! - 舞台探訪アーカイブ
眼鏡なカノジョ - 舞台探訪アーカイブ
模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG - 舞台探訪アーカイブ
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン - 舞台探訪アーカイブ
夢喰いメリー - 舞台探訪アーカイブ
四畳半神話大系 - 舞台探訪アーカイブ
ヨスガノソラ - 舞台探訪アーカイブ
ルー=ガルー - 舞台探訪アーカイブ
WORKING!! - 舞台探訪アーカイブ

2011年

アニメ版アイドルマスター - 舞台探訪アーカイブ
青の祓魔師 - 舞台探訪アーカイブ
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - 舞台探訪アーカイブ
UN-GO - 舞台探訪アーカイブ
異国迷路のクロワーゼ - 舞台探訪アーカイブ
いつか天魔の黒ウサギ - 舞台探訪アーカイブ
Aチャンネル - 舞台探訪アーカイブ
えびてん 公立海老栖川高校天悶部 - 舞台探訪アーカイブ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! - 舞台探訪アーカイブ
俺たちに翼はない - 舞台探訪アーカイブ
カードファイト!!ヴァンガード - 舞台探訪アーカイブ
快盗天使ツインエンジェル - 舞台探訪アーカイブ
神様ドォルズ - 舞台探訪アーカイブ
神様のメモ帳 - 舞台探訪アーカイブ
境界線上のホライゾン - 舞台探訪アーカイブ
ギルティクラウン - 舞台探訪アーカイブ
映画けいおん! - 舞台探訪アーカイブ
コクリコ坂から - 舞台探訪アーカイブ
これはゾンビですか? - 舞台探訪アーカイブ
「C」 - 舞台探訪アーカイブ
C3-シーキューブ- - 舞台探訪アーカイブ
ジュエルペット サンシャイン - 舞台探訪アーカイブ
Steins;Gate - 舞台探訪アーカイブ
スイートプリキュア - 舞台探訪アーカイブ
SKET DANCE - 舞台探訪アーカイブ
セイクリッドセブン - 舞台探訪アーカイブ
世界一初恋 - 舞台探訪アーカイブ
戦国乙女 - 舞台探訪アーカイブ
そふてにっ - 舞台探訪アーカイブ
たまゆら~hitotose~ - 舞台探訪アーカイブ
ダンボール戦記 - 舞台探訪アーカイブ
ちはやふる - 舞台探訪アーカイブ
電波女と青春男 - 舞台探訪アーカイブ
DOG DAYS - 舞台探訪アーカイブ
Dororonえん魔くん メ~ラめら - 舞台探訪アーカイブ
トワノクオン - 舞台探訪アーカイブ
日常 - 舞台探訪アーカイブ
猫神やおよろず - 舞台探訪アーカイブ
花咲くいろは - 舞台探訪アーカイブ
緋弾のアリア - 舞台探訪アーカイブ
ファイ・ブレイン - 舞台探訪アーカイブ
Fate/Zero - 舞台探訪アーカイブ
フリージング - 舞台探訪アーカイブ
プリティーリズム・オーロラドリーム - 舞台探訪アーカイブ
へうげもの - 舞台探訪アーカイブ
ペルソナ4 - 舞台探訪アーカイブ
ベン・トー - 舞台探訪アーカイブ
放浪息子 - 舞台探訪アーカイブ
僕は友達が少ない - 舞台探訪アーカイブ
星空へ架かる橋 - 舞台探訪アーカイブ
蛍火の杜へ - 舞台探訪アーカイブ
マイの魔法と家庭の日 - 舞台探訪アーカイブ
マケン姫っ! - 舞台探訪アーカイブ
真剣で私に恋しなさい!! - 舞台探訪アーカイブ
ましろ色シンフォニー - 舞台探訪アーカイブ
魔法少女まどか☆マギカ - 舞台探訪アーカイブ
まよチキ! - 舞台探訪アーカイブ
輪るピングドラム - 舞台探訪アーカイブ
みつどもえ - 舞台探訪アーカイブ
みのりスクランブル! - 舞台探訪アーカイブ
未来日記 - 舞台探訪アーカイブ
もしドラ - 舞台探訪アーカイブ
ゆるゆり - 舞台探訪アーカイブ
よんでますよ、アザゼルさん。 - 舞台探訪アーカイブ
レベルE - 舞台探訪アーカイブ
ロウきゅーぶ! - 舞台探訪アーカイブ
WORKING’!! - 舞台探訪アーカイブ
ダンタリアンの書架 聖地情報
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 聖地情報
うさぎドロップ 聖地情報

2012年

アイカツ! - 舞台探訪アーカイブ
アクセル・ワールド - 舞台探訪アーカイブ
あっちこっち - 舞台探訪アーカイブ
Another - 舞台探訪アーカイブ
あの夏で待ってる - 舞台探訪アーカイブ
イクシオンサーガDT - 舞台探訪アーカイブ
妖狐×僕SS - 舞台探訪アーカイブ
宇宙兄弟 - 舞台探訪アーカイブ
うぽって!! - 舞台探訪アーカイブ
おおかみこどもの雨と雪 - 舞台探訪アーカイブ
織田信奈の野望 - 舞台探訪アーカイブ
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ - 舞台探訪アーカイブ
ガールズ&パンツァー - 舞台探訪アーカイブ
ガッ活! - 舞台探訪アーカイブ
神様はじめました - 舞台探訪アーカイブ
君と僕。 - 舞台探訪アーカイブ
京騒戯画 - 舞台探訪アーカイブ
キルミーベイベー - 舞台探訪アーカイブ
銀河へキックオフ!! - 舞台探訪アーカイブ
黒子のバスケ - 舞台探訪アーカイブ
黒魔女さんが通る!! - 舞台探訪アーカイブ
『K』 - 舞台探訪アーカイブ
恋と選挙とチョコレート - 舞台探訪アーカイブ
コードギアス 亡国のアキト - 舞台探訪アーカイブ
ココロコネクト - 舞台探訪アーカイブ
この中に1人、妹がいる! - 舞台探訪アーカイブ
PSYCHO-PASS - 舞台探訪アーカイブ
坂道のアポロン - 舞台探訪アーカイブ
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A - 舞台探訪アーカイブ
さくら荘のペットな彼女 - 舞台探訪アーカイブ
さんかれあ - 舞台探訪アーカイブ
ジュエルペット きら☆デコッ! - 舞台探訪アーカイブ
じょしらく - 舞台探訪アーカイブ
しろくまカフェ - 舞台探訪アーカイブ
新世界より - 舞台探訪アーカイブ
好きっていいなよ。 - 舞台探訪アーカイブ
スマイルプリキュア - 舞台探訪アーカイブ
絶園のテンペスト - 舞台探訪アーカイブ
009 RE:CYBORG - 舞台探訪アーカイブ
戦国コレクション - 舞台探訪アーカイブ
ソードアート・オンライン - 舞台探訪アーカイブ
TARI TARI - 舞台探訪アーカイブ
男子高校生の日常 - 舞台探訪アーカイブ
中二病でも恋がしたい! - 舞台探訪アーカイブ
超速変形ジャイロゼッター - 舞台探訪アーカイブ
超訳百人一首 うた恋い。 - 舞台探訪アーカイブ
つり球 - 舞台探訪アーカイブ
てーきゅう - 舞台探訪アーカイブ
テルマエ・ロマエ - 舞台探訪アーカイブ
トータル・イクリプス - 舞台探訪アーカイブ
謎の彼女X - 舞台探訪アーカイブ
夏色キセキ - 舞台探訪アーカイブ
夏雪ランデブー - 舞台探訪アーカイブ
偽物語 - 舞台探訪アーカイブ
ねらわれた学園 - 舞台探訪アーカイブ
ハイスクールD×D - 舞台探訪アーカイブ
パパのいうことを聞きなさい! - 舞台探訪アーカイブ
氷菓 - 舞台探訪アーカイブ
貧乏神が! - 舞台探訪アーカイブ
伏 鉄砲娘の捕物帳 - 舞台探訪アーカイブ
武装神姫 - 舞台探訪アーカイブ
BTOOOM! - 舞台探訪アーカイブ
ブラック★ロックシューター - 舞台探訪アーカイブ
BLOOD-C The Last Dark - 舞台探訪アーカイブ
プリキュアオールスターズ - 舞台探訪アーカイブ
プリティーリズム・ディアマイフューチャー - 舞台探訪アーカイブ
僕の妹は「大阪おかん」 - 舞台探訪アーカイブ
マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん - 舞台探訪アーカイブ
ももへの手紙 - 舞台探訪アーカイブ
ゆるゆり♪♪ - 舞台探訪アーカイブ
ヨルムンガンド - 舞台探訪アーカイブ
リコーダーとランドセル - 舞台探訪アーカイブ
リトルバスターズ! - 舞台探訪アーカイブ
輪廻のラグランジェ - 舞台探訪アーカイブ
ロボティクス・ノーツ - 舞台探訪アーカイブ
わんおふ - 舞台探訪アーカイブ
這いよれ!ニャル子さん 聖地情報

2013年

あいうら - 舞台探訪アーカイブ
あいまいみー - 舞台探訪アーカイブ
蒼き鋼のアルペジオ - 舞台探訪アーカイブ
惡の華 - 舞台探訪アーカイブ
THE UNLIMITED 兵部京介 - 舞台探訪アーカイブ
AMNESIA - 舞台探訪アーカイブ
有頂天家族 - 舞台探訪アーカイブ
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる - 舞台探訪アーカイブ
俺の脳内選択肢が、全力で学園ラブコメを邪魔している - 舞台探訪アーカイブ
ガッチャマン クラウズ - 舞台探訪アーカイブ
神さまのいない日曜日 - 舞台探訪アーカイブ
ガリレイドンナ - 舞台探訪アーカイブ
ガンダムビルドファイターズ - 舞台探訪アーカイブ
帰宅部活動記録 - 舞台探訪アーカイブ
君のいる町 - 舞台探訪アーカイブ
キューティクル探偵因幡 - 舞台探訪アーカイブ
境界の彼方 - 舞台探訪アーカイブ
きんいろモザイク - 舞台探訪アーカイブ
ぎんぎつね - 舞台探訪アーカイブ
銀の匙 - 舞台探訪アーカイブ
GJ部 - 舞台探訪アーカイブ
幻影ヲ駆ケル太陽 - 舞台探訪アーカイブ
恋旅 - 舞台探訪アーカイブ
攻殻機動隊 ARISE - 舞台探訪アーカイブ
ゴールデンタイム - 舞台探訪アーカイブ
琴浦さん - 舞台探訪アーカイブ
COPPELION - 舞台探訪アーカイブ
言の葉の庭 - 舞台探訪アーカイブ
サーバント×サービス - 舞台探訪アーカイブ
ささみさん@がんばらない - 舞台探訪アーカイブ
サムライフラメンコ - 舞台探訪アーカイブ
ストライク・ザ・ブラッド - 舞台探訪アーカイブ
スパロウズホテル - 舞台探訪アーカイブ
聖☆おにいさん - 舞台探訪アーカイブ
世界でいちばん強くなりたい! - 舞台探訪アーカイブ
戦姫絶唱シンフォギアG - 舞台探訪アーカイブ
閃乱カグラ - 舞台探訪アーカイブ
ダイヤのA - 舞台探訪アーカイブ
たまこまーけっと - 舞台探訪アーカイブ
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ - 舞台探訪アーカイブ
ダンガンロンパ - 舞台探訪アーカイブ
断裁分離のクライムエッジ - 舞台探訪アーカイブ
団地ともお - 舞台探訪アーカイブ
DD北斗の拳 - 舞台探訪アーカイブ
デート・ア・ライブ - 舞台探訪アーカイブ
てさぐれ!部活もの - 舞台探訪アーカイブ
デビルサバイバー - 舞台探訪アーカイブ
東京レイヴンズ - 舞台探訪アーカイブ
ドキドキ!プリキュア - 舞台探訪アーカイブ
のんのんびより - 舞台探訪アーカイブ
凪のあすから - 舞台探訪アーカイブ
波打際のむろみさん - 舞台探訪アーカイブ
はたらく魔王さま! - 舞台探訪アーカイブ
『ハル』 - 舞台探訪アーカイブ
ビビッドレッド・オペレーション - 舞台探訪アーカイブ
ファンタジスタドール - 舞台探訪アーカイブ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ - 舞台探訪アーカイブ
フォトカノ - 舞台探訪アーカイブ
ふたりはミルキィホームズ - 舞台探訪アーカイブ
BROTHERS CONFLICT - 舞台探訪アーカイブ
Free! - 舞台探訪アーカイブ
プリティーリズム・レインボーライブ - 舞台探訪アーカイブ
変態王子と笑わない猫。 - 舞台探訪アーカイブ
僕は友達が少ないNEXT - 舞台探訪アーカイブ
WHITE ALBUM 2 - 舞台探訪アーカイブ
魔女っこ姉妹のヨヨとネネ - 舞台探訪アーカイブ
マッツとヤンマとモブリさん - 舞台探訪アーカイブ
まんがーる - 舞台探訪アーカイブ
ミス・モノクローム - 舞台探訪アーカイブ
宮河家の空腹 - 舞台探訪アーカイブ
メガネブ! - 舞台探訪アーカイブ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 - 舞台探訪アーカイブ
ヤマノススメ - 舞台探訪アーカイブ
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 - 舞台探訪アーカイブ
ゆゆ式 - 舞台探訪アーカイブ
夜桜四重奏~ハナノウタ~ - 舞台探訪アーカイブ
ラブライブ - 舞台探訪アーカイブ
RDG レッドデータガール - 舞台探訪アーカイブ
恋愛ラボ - 舞台探訪アーカイブ
ローゼンメイデン - 舞台探訪アーカイブ
ログ・ホライズン - 舞台探訪アーカイブ
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! - 舞台探訪アーカイブ
IS 〈インフィニット・ストラトス〉2 聖地情報
革命機ヴァルヴレイヴ 聖地情報

2014年

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! - 舞台探訪アーカイブ
アオハライド - 舞台探訪アーカイブ
暴れん坊力士!!松太郎 - 舞台探訪アーカイブ
甘城ブリリアントパーク - 舞台探訪アーカイブ
アルドノア・ゼロ - 舞台探訪アーカイブ
一週間フレンズ。 - 舞台探訪アーカイブ
いなり、こんこん、恋いろは。 - 舞台探訪アーカイブ
犬神さんと猫山さん - 舞台探訪アーカイブ
異能バトルは日常系のなかで - 舞台探訪アーカイブ
ウィザード・バリスターズ - 舞台探訪アーカイブ
ウィッチクラフトワークス - 舞台探訪アーカイブ
Wake Up, Girls! - 舞台探訪アーカイブ
失われた未来を求めて - 舞台探訪アーカイブ
浦安鉄筋家族 - 舞台探訪アーカイブ
M3 ソノ黒キ鋼 - 舞台探訪アーカイブ
オオカミ少女と黒王子 - 舞台探訪アーカイブ
思い出のマーニー - 舞台探訪アーカイブ
ガールフレンド(仮) - 舞台探訪アーカイブ
彼女がフラグをおられたら - 舞台探訪アーカイブ
監督不行届 - 舞台探訪アーカイブ
キャプテン・アース - 舞台探訪アーカイブ
金色のコルダ Blue♪Sky - 舞台探訪アーカイブ
金田一少年の事件簿 - 舞台探訪アーカイブ
繰繰れ!コックリさん - 舞台探訪アーカイブ
グラスリップ - 舞台探訪アーカイブ
グリザイアの果実 - 舞台探訪アーカイブ
クロスアンジュ - 舞台探訪アーカイブ
月刊少女野崎くん - 舞台探訪アーカイブ
健全ロボ ダイミダラー - 舞台探訪アーカイブ
GO!GO!575 - 舞台探訪アーカイブ
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 - 舞台探訪アーカイブ
桜Trick - 舞台探訪アーカイブ
さばげぶっ! - 舞台探訪アーカイブ
四月は君の嘘 - 舞台探訪アーカイブ
SHIROBAKO - 舞台探訪アーカイブ
人生相談テレビアニメーション「人生」 - 舞台探訪アーカイブ
世界征服 謀略のズヴィズダー - 舞台探訪アーカイブ
Z/X - 舞台探訪アーカイブ
絶滅危愚少女 - 舞台探訪アーカイブ
selector infected WIXOSS - 舞台探訪アーカイブ
そにアニ - 舞台探訪アーカイブ
天体のメソッド - 舞台探訪アーカイブ
たまこラブストーリー - 舞台探訪アーカイブ
旦那が何を言っているかわからない件 - 舞台探訪アーカイブ
中二病でも恋がしたい!戀 - 舞台探訪アーカイブ
ディーふらぐ! - 舞台探訪アーカイブ
トライブクルクル - 舞台探訪アーカイブ
曇天に笑う - 舞台探訪アーカイブ
ニセコイ - 舞台探訪アーカイブ
のうりん - 舞台探訪アーカイブ
ノーゲーム・ノーライフ - 舞台探訪アーカイブ
ノブナガン - 舞台探訪アーカイブ
ノラガミ - 舞台探訪アーカイブ
ハイキュー!! - 舞台探訪アーカイブ
Hi☆sCoool! セハガール - 舞台探訪アーカイブ
幕末Rock - 舞台探訪アーカイブ
バディ・コンプレックス - 舞台探訪アーカイブ
ハナヤマタ - 舞台探訪アーカイブ
ハマトラ - 舞台探訪アーカイブ
ばらかもん - 舞台探訪アーカイブ
ピンポン - 舞台探訪アーカイブ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] - 舞台探訪アーカイブ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! - 舞台探訪アーカイブ
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 - 舞台探訪アーカイブ
フューチャーカード バディファイト - 舞台探訪アーカイブ
ブラック・ブレット - 舞台探訪アーカイブ
フランチェスカ - 舞台探訪アーカイブ
ベイビーステップ - 舞台探訪アーカイブ
ペルソナ3 - 舞台探訪アーカイブ
鬼灯の冷徹 - 舞台探訪アーカイブ
僕らはみんな河合荘 - 舞台探訪アーカイブ
マジンボーン - 舞台探訪アーカイブ
魔法科高校の劣等生 - 舞台探訪アーカイブ
魔法少女大戦 - 舞台探訪アーカイブ
魔法戦争 - 舞台探訪アーカイブ
マンガ家さんとアシスタントさんと - 舞台探訪アーカイブ
未確認で進行形 - 舞台探訪アーカイブ
メカクシティアクターズ - 舞台探訪アーカイブ
モモキュンソード - 舞台探訪アーカイブ
ヤマノススメ セカンドシーズン - 舞台探訪アーカイブ
結城友奈は勇者である - 舞台探訪アーカイブ
妖怪ウォッチ - 舞台探訪アーカイブ
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 - 舞台探訪アーカイブ
六畳間の侵略者 - 舞台探訪アーカイブ
ロボットガールズ - 舞台探訪アーカイブ
RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊- 聖地情報
東京喰種トーキョーグール 聖地情報
東京ESP 聖地情報
トリニティセブン 聖地情報
極黒のブリュンヒルデ 聖地情報
ご注文はうさぎですか? 聖地情報

2015年

アイドルマスターシンデレラガールズ - 舞台探訪アーカイブ
アクエリオンロゴス - 舞台探訪アーカイブ
あにトレ!EX - 舞台探訪アーカイブ
アブソリュート・デュオ - 舞台探訪アーカイブ
ISUCA - 舞台探訪アーカイブ
うしおととら - 舞台探訪アーカイブ
浦和の調ちゃん - 舞台探訪アーカイブ
英国一家、日本を食べる - 舞台探訪アーカイブ
えとたま - 舞台探訪アーカイブ
おそ松さん - 舞台探訪アーカイブ
俺物語!! - 舞台探訪アーカイブ
終わりのセラフ - 舞台探訪アーカイブ
終物語 - 舞台探訪アーカイブ
温泉幼精ハコネちゃん - 舞台探訪アーカイブ
がっこうぐらし - 舞台探訪アーカイブ
艦隊これくしょん - 舞台探訪アーカイブ
ガンスリンガー ストラトス - 舞台探訪アーカイブ
キュートランスフォーマー - 舞台探訪アーカイブ
グリザイアの楽園 - 舞台探訪アーカイブ
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり - 舞台探訪アーカイブ
幸腹グラフィティ - 舞台探訪アーカイブ
心が叫びたがってるんだ。 - 舞台探訪アーカイブ
冴えない彼女の育てかた - 舞台探訪アーカイブ
櫻子さんの足下には死体が埋まっている - 舞台探訪アーカイブ
実は私は - 舞台探訪アーカイブ
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 - 舞台探訪アーカイブ
Charlotte - 舞台探訪アーカイブ
城下町のダンデライオン - 舞台探訪アーカイブ
食戟のソーマ - 舞台探訪アーカイブ
新妹魔王の契約者 - 舞台探訪アーカイブ
洲崎西 THE ANIMATION - 舞台探訪アーカイブ
スタミュ - 舞台探訪アーカイブ
すべてがFになる - 舞台探訪アーカイブ
それが声優! - 舞台探訪アーカイブ
蒼穹のファフナーEXODUS - 舞台探訪アーカイブ
たまゆら ~卒業写真~ - 舞台探訪アーカイブ
探偵歌劇 ミルキィホームズ TD - 舞台探訪アーカイブ
デジモンアドベンチャーTri. - 舞台探訪アーカイブ
デュラララ!!×2 - 舞台探訪アーカイブ
天才バカヴォン - 舞台探訪アーカイブ
電波教師 - 舞台探訪アーカイブ
長門有希ちゃんの消失 - 舞台探訪アーカイブ
のんのんびより りぴーと - 舞台探訪アーカイブ
ノラガミ ARAGOTO - 舞台探訪アーカイブ
バケモノの子 - 舞台探訪アーカイブ
緋弾のアリアAA - 舞台探訪アーカイブ
響け!ユーフォニアム - 舞台探訪アーカイブ
干物妹!うまるちゃん - 舞台探訪アーカイブ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ! - 舞台探訪アーカイブ
不思議なソメラちゃん - 舞台探訪アーカイブ
ハイ☆スピード! - 舞台探訪アーカイブ
監獄学園 - 舞台探訪アーカイブ
プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ - 舞台探訪アーカイブ
放課後のプレアデス - 舞台探訪アーカイブ
ミリオンドール - 舞台探訪アーカイブ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 - 舞台探訪アーカイブ
山田くんと7人の魔女 - 舞台探訪アーカイブ
ユリ熊嵐 - 舞台探訪アーカイブ
ゆるゆり さん☆ハイ! - 舞台探訪アーカイブ
落第騎士の英雄譚 - 舞台探訪アーカイブ
ランス・アンド・マスクス - 舞台探訪アーカイブ
乱歩奇譚 - 舞台探訪アーカイブ
レーカン! - 舞台探訪アーカイブ
ローリング☆ガールズ - 舞台探訪アーカイブ
WORKING!!! - 舞台探訪アーカイブ
わかば*ガール - 舞台探訪アーカイブ
ワンパンマン - 舞台探訪アーカイブ
ハロー!!きんいろモザイク - 舞台探訪アーカイブ
暗殺教室 聖地情報
ご注文はうさぎですか?? 聖地情報

2016年(4月現在)

蒼の彼方のフォーリズム - 舞台探訪アーカイブ
あまんちゅ! - 舞台探訪アーカイブ
あんハピ - 舞台探訪アーカイブ
宇宙パトロールルル子 - 舞台探訪アーカイブ
orange - 舞台探訪アーカイブ
彼女と彼女の猫 - 舞台探訪アーカイブ
ガラスの花と壊す世界 - 舞台探訪アーカイブ
傷物語 - 舞台探訪アーカイブ
クオリディア・コード - 舞台探訪アーカイブ
くまみこ - 舞台探訪アーカイブ
クロムクロ - 舞台探訪アーカイブ
聲の形 - 舞台探訪アーカイブ
この世界の片隅に - 舞台探訪アーカイブ
三者三葉 - 舞台探訪アーカイブ
少女たちは荒野を目指す - 舞台探訪アーカイブ
少年メイド - 舞台探訪アーカイブ
石膏ボーイズ - 舞台探訪アーカイブ
だがしかし - 舞台探訪アーカイブ
Dimention W - 舞台探訪アーカイブ
NEW GAME! - 舞台探訪アーカイブ
ばくおん!! - 舞台探訪アーカイブ
ハルチカ - 舞台探訪アーカイブ
ブブキ・ブランキ - 舞台探訪アーカイブ
僕だけがいない街 - 舞台探訪アーカイブ
魔法少女なんてもういいですから。 - 舞台探訪アーカイブ
南鎌倉高校女子自転車部 - 舞台探訪アーカイブ
無彩限のファントム・ワールド - 舞台探訪アーカイブ
ラブライブ!サンシャイン!! - 舞台探訪アーカイブ
Rewrite - 舞台探訪アーカイブ
ろんぐらいだぁす! - 舞台探訪アーカイブ
ふらいんぐうぃっち 聖地情報

なぜ漫画やアニメのキャラクターはトラックに轢かれるのか

まとめ アニメ


第10話 歩きスマホにご用心|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order



 前回転生トラックについてまとめたが、調べているうちにフィクションでのトラックの描かれ方が気になった。というのもweb小説に限らず、フィクションの世界ではトラック事故が非常に多いからだ。

 例えば今期のアニメだと『亜人』と『僕だけがいない街』は、トラックの事故がきっかけで物語が動いていく。他にもなかったかと調べたら結構あったので、全てを網羅するのは不可能だが、最近のものを中心に印象的だった事故を幾つかに分類していく。

web小説以外のトラック事故

能力発動系

 キャラクターが特殊能力を発揮、顕現、あるいは能力説明する際にトラックの事故が利用されることがある。
 前述の『亜人』は、主人公がトラックに轢かれたことがきっかけで亜人と発覚する。

(第1話「僕らには関係ない話」より)

 『僕だけがいない街』では主人公がピザの配達中、リバイバルという能力が発生して居眠り運転をするトラックから子供を救う。その代わり主人公が乗ったバイクと対向車が衝突し、病院送りになるのだが。

(第1話「走馬灯」より)

 昨年放送の『Charlotte』では主人公が学園のマドンナを落とすため、5秒間だけ他人を乗っ取れる能力をトラックの運転手に使い、トラックを彼女に突っ込ませて助けるという自作自演を行っている。初期の乙坂さんのクズっぷりが懐かしい。

(第1話「我他人を思う」より)

 『これはゾンビですか?』では、主人公が死なないゾンビの体という特異性を表すため、猫を助けてトラックにはねられるところから始まる。

(第1話「はい、魔装少女です」より)
 余談だがこのすばの金崎貴臣監督はこれゾンの監督も務めているので、なかなか面白い繋がりになっている。
『このすば』をアニメ化した監督が以前に手がけた作品というハイコンテキスト - 法華狼の日記


 この他にもトラックがきっかけになる物語はあって、15分間に7回までなら死んでも大丈夫な主人公の能力を見せる『いつか天魔の黒ウサギ』、他人のフラグを操る能力で死亡フラグを折って事故を未然に防ぐ『彼女がフラグをおられたら』、信号無視するトラック運転手の心を読み取って事故を回避する『琴浦さん』、猫を追いかけ道路に飛び出した少女がトラックに轢かれるところからループが始まる『メカクシティアクターズ』等々、枚挙に暇がない。

(『いつか天魔の黒ウサギ』第1話「900秒の放課後<前篇>」より)

(『彼女がフラグをおられたら』第1話「俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」より)

(『琴浦さん』第1話「琴浦さんと真鍋くん」より)

(『メカクシティアクターズ』第4話「カゲロウデイズ」より)


 『ジョジョの奇妙な冒険』は……オインゴの予言が的中したしここに入れてもいい……かな……。

(第37話「ホル・ホースとボインゴ その2」より)

悲劇系

 物語の展開でキャラが死ぬ際にトラックが使われるケースは、恐らくフィクションで一番多いと思う。過去にこんな悲しい事故があって……と、回想が入る場合も大抵トラック事故だったりする。
 この手の事故で最も有名なのは『タッチ』だろう。

(第25話「南の一番長い日! 早く来てカッちゃん!!」より)

 直接はねられる描写はない*1が、26話で野次馬が「飛び出した子供を助けようとしてトラックにはねられた」と話している。
 ちなみに同じ手法を使ったのが『君が望む永遠』で、こちらも直接の描写はないが、デートの待ち合わせに遅れてきた主人公が現場の状況からヒロインが事故に巻き込まれたのを知る*2

(第二話より)


 回想で過去の事故が語られるものとしては、最近のものだとトラック事故でドールを失った『ファンタジスタドール』や、

(第12話「希望うきうき みんなきらきら」より)

 トラックとの事故死がきっかけで、幽霊になった少女が出てくる『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』がある。

(第2話「嵐の中で輝いて」より)

キャラ退場系

 上の悲劇系と重なる部分もあるのだが、物語の都合でキャラが半ば強引に退場させられるケース。
 「主人公の両親は事故で既に死んでいる」といった場合は、大抵このケースか飛行機事故が多い。一気にキャラを葬り去れるからだろう。
 個人的に最も驚いたのは『センチメンタルグラフティ』の主人公。続編『センチメンタルグラフティ2』のOPで、トラックの横転事故で亡き者にされるという、前代未聞の退場のさせられ方だった。

 本来ならヒロイン達と共に主人公の死を悲しむ場面かも知れないが、どう見ても葬儀の場で12股が発覚した絵で、申し訳ないが笑ってしまう*3


 また、パラレル設定とはいえ槇村香が死亡する『Angel Heart』や、

(第1話「ガラスの心臓 ~グラス・ハート~」より)

 『ダンボール戦機』で、自分を恨む人間をかばって犠牲になる宇崎悠介もここに入ると思う。

(第37話「要塞戦車バルドーマ」より)

ギャグ・コメディ系

 本来トラックに轢かれるのは悲惨な事故だが、笑いに使われるのはフィクションならでは。
 このタイプで近年最も有名な作品は『妖怪ウォッチ』。ジバニャンはトラックに敵意むき出しで挑む姿がコミカルに描かれている。

 また子供にわからないだろう「僕は死にましぇーん」のパロディを重ねたりも。


(第1話「恐怖の交差点」より)
武田鉄矢 トラックに轢かれたジバニャンにシンパシー覚える│NEWSポストセブン

 よく考えたらジバニャンは飼い主をかばって自分が犠牲になるので、猫から妖怪への転生ともいえる気がした。

(第25話「ジバニャンの秘密」より)

 全くの余談だが、『イナズマイレブン』でもトラックの暴走が描かれている。『ダンボール戦機』といいレベルファイブはトラック好きすぎるので、こういう演出を日野の2トンと呼ぶことにしました。

(第96話「フユッペの秘密」より)


 同じく『101回目のプロポーズ』ネタを使ったアニメでは『NARUTO SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝』がある。

(第26話「ブラック企業の言いなりはコリゴリです」より)


 この他には、魔法の国という異世界でトラックに轢かれるラスカル先生*4の絵がシュールな『赤ずきんチャチャ』、

(第7話「寒さ爆発!先生は雪女」より)

 後述する『キャプテン翼』と『ミンキーモモ』の合わせ技な『ハヤテのごとく!! 2nd season』、

(第25話「執事とお嬢様の話ですから」より)

 体が入れ替わるギミックにトラックを使う『銀魂』、

(第287話「おれがマヨラーで あいつが甘党で」より)

 終盤はしんみりしてしまうが、事故から天国へ行く過程は完全にコメディタッチな『それでも町は廻っている』、

(第12話「それ町」より)

 「私が急に死んだらどうよ?」と聞かれて、唯がトラックにはねられるゆずこを想像する『ゆゆ式』、

(第5話「唯と縁 とゆずこ」より)

 最初の出会いと二度目の出会いでトラックにはね飛ばされる天丼構成の『血界戦線』、

(第6話「Don't forget to Don't forget me」より)

 度胸試しで道に飛び出してトラックにはねられる『あいまいみー』などがある。

(第4話「度胸MAX人間」より)
 いずれもフィクションでなかったら大惨事である。


 しかしこの手の表現で最も忘れてならないのは漫☆画太郎だろう。
 ファンの間ではもうお馴染みだが、毎回のように登場人物がアパートの階段から転落→トラックに轢かれるオチを使い回……続けている。



(※全部違う話です)
 『世にも奇妙な漫☆画太郎』では何回使い回すんだというくらい同じオチの巻もあり、多分日本で一番トラックオチを使っている漫画家だと思う。というか画太郎先生以外にする人がいたら見てみたい。
天下の奇才、漫☆画太郎の漫画家25周年を振り返る!

 

いつから衝突事故が描かれ始めたのか

 ついでなので、いつ頃からフィクションにおいてトラックとの衝突事故が描かれるようになったか調べてみた。
 転生トラックについて調べていた時、幽白と並んで挙げられている作品があった。1987年開始の小山ゆう『チェンジ』と、1982年開始の小池一夫/やまさき拓味『ラブZ』だ。
 『チェンジ』は車椅子の少女がトラックにはねられて死んでしまうが、哀れに思った死神が自分の寿命と引き換えに、49日間だけ高校生に転生させる……というところから始まる物語。

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 一方『ラブZ』も、同じく主人公が第1話からトラックにはねられて死んでしまう。その後幽霊となって、好きだった女の子の前に現れるというもの。

ラブZ1
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 また『ラブZ』のような幽霊ものの漫画では、1979年開始の『おじゃまユーレイくん』がある。


おじゃまユーレイくん|コミックパークで立ち読み!
 主人公が1話から交通事故に遭い、幽霊になってしまう作品で、これも幽白のルーツとしてよく挙げられる。


 転生や幽霊ものを抜きにした作品としては、物語開始早々に主人公の飼い犬がトラックにはねられて死んでしまう『おはようスパンク』(1978年開始)がある。

 この作品が他と違うのは、事故を起こしたトラック運転手(池上 玲)ががっつり物語に絡んでくる点だろう。トラックが主要キャラの死のきっかけになる作品において、運転手に個性が与えられることは非常に稀だと思う。


 80年代初めでは『キャプテン翼』が挙げられる。

なぜに多発した!? キャプ翼交通事故問題!:キャプテンだった翼:So-netブログ
 この漫画も大概交通事故が多く、翼くんを筆頭に登場人物がとにかく事故に遭いまくる。高橋先生に一体何があったというのか……。
 これらの作品を見ていくと、トラックとの事故がきっかけで物語が動いていく構成は、70年代後半から80年代の時点で存在することが分かる。


 しかしこういう交通事故を描いたエピソードはもっと古くからある気がする。もう少し時代を遡ってみると世間に衝撃を与えた作品があった。『タイガーマスク』の最終回だ。
 1971年に描かれた原作の最終回はアニメと違い、子供をかばった伊達直人がダンプカーにはねられ、人知れず死ぬという衝撃の結末を迎える。


「星になったタイガーマスク」 ( 漫画、コミック ) - 風こぞうのブログ - Yahoo!ブログ
 なおアニメ版では第64話で交通遺児と接するエピソードがあるが、そんな伊達自身が交通事故に遭って終わるのは皮肉な話だと思う。

〔視・読・聴〕: タイガーマスク #64「幸せの鐘が鳴るまで」


 1970年に交通事故の死者数はピークに達する。自家用車の普及、道路・物流の整備といったモータリゼーションが進むに伴い、事故も増加していく交通戦争の時代。そういう時代背景も色濃く反映されたのかもしれない。
 そこにヒントを得て近い時期のアニメをリサーチしてみると、やはりそういった背景を盛り込んだ話が見受けられる。
 例えば1969年放送の『ひみつのアッコちゃん』では第5話「すてきな自転車ランランラン」、第65話「ダイヤル0はひとりぼっち」、第79話「 歩くのよ! 自分の足で」など、交通事故を巡る話がいくつかある。


 アッコちゃんの前に放送されていた、東映魔女っ子シリーズ第1作の『魔法使いサリー』でも事故を描いた話が見られる。
 まだモノクロだった1967年2月27日放送の第13話「いじわるテスト」では、サリーがよし子との友情を確認するために街中で仮病を使ってうずくまり、道の反対側から駆けつけようとしたよし子がトラックにはねられてしまう。

 他にもサリーでは第37話や第50話など、登場人物が度々事故に巻き込まれるという交通戦争を下敷きにした回があって、当時の交通事情が伺える。
魔法使いサリー レビュー 第37話 「東京マンガ通り」
魔法使いサリー レビュー 第50話 「まごころのかけ橋」
 昔は良かったと美化されることもあるが、まさに戦場同然で無法地帯だった昔の道路こわい。

 では日本初の少女向けアニメでもあるこの作品が、最初にこのシチュエーションが使われた作品なのだろうか?
 いや肝心な作品を忘れていた。『鉄腕アトム』だ。




 アトムは天馬博士が死んだ息子のトビオに似せて作られたロボットだが、そのトビオの死因はトラックとの衝突事故だ。
 日本初の30分枠TVアニメシリーズ『鉄腕アトム』第1話でその様子が描かれている。漫画では『アトム大使』の第4回にあたる。

虫ん坊 2012年02月号:手塚マンガあの日あの時 第21回:手塚マンガのロボット年代記・後編:TezukaOsamu.net(JP)

 つまり日本のアニメはトラックとの衝突事故から始まっていたんだよ!! Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー
 ちなみに今月から始まった『魔法つかいプリキュア!』第1話の敵キャラはトラックが変化したものだった。日本初の30分アニメと最も新しいアニメがトラックで繋がっているのは、決して偶然ではないだろう。多分。

(第1話「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」より)

 とりあえずアニメと漫画の分野で掘り下げてみた(特撮の分野は詳しくないので除外してます。すいません。)。更に古い実写の映画やドラマ、というか車が生まれた時代まで遡ろうと思えば遡れそうだが、面倒なので誰かに任せます。
大量の映画から「突然車に轢かれるシーン」だけを抽出したマッシュアップ映像

 

なぜ漫画やアニメのキャラクターはトラックに轢かれるのか

 調べてみて改めて思ったが、やはりトラックとの事故多すぎる……。なぜここまでトラックが多いのか考えてみた。

・間違いなく死ねる
 転生トラックについて調べていた時、挙げられた理由で最も多かったのがこれだった。
 自転車でも打ちどころが悪ければ死んでしまうことがあるが、それに比べるとトラックは鉄の塊が時速ウン10kmで突っ込んでくるのだから、確実に死ねそうという説得力がある。『無職転生』の作者、理不尽な孫の手氏はこうツイートしている。

 『寄生獣 セイの格率』でも、あの後藤を足止めするのに一役買っていた。トラック強い。

(第16話「幸福な家庭」より)

 ところでフィクションでは主に中型トラックの出番が多い気がする。街中でよく見かけるトラックが中型というのもあるかもしれないが、他にも理由があると思う。車両総重量が10トン以上ある大型トラック、バスやトレーラーだと、はねるというよりズルズル轢くというか、あまり勢いのない感じがするのだ*5
 勿論トラックではなくバスが使われる作品も一応あるにはある。

(『失われた未来を求めて』第1話「失われた未来」,『ノラガミ』第1話「家猫と野良神と尻尾」より)
 が、勢いよく突っ込んできてはねるという絵を想像しやすいこともあり、中型が選ばれるのかもしれない。


・イメージのしやすさ

(『ミンキーモモ』第46話「夢のフェナリナーサ」より)
 トラック事故が描かれる場合、上のような構図になる事が多い。目の前に避けようがない大きな物体が突っ込んでくる絶望感、威圧感が感じられる。
 これが乗用車、ましてや自転車となると、文章で読んだときに同じような絶望感を感じるかというとなかなか難しいと思う。
 読み手からすればトラックが突っ込んできたと書かれていれば、まず助からないでしょというイメージのしやすさがあるので書き手も使いやすいのではないだろうか。


 逆に文章ではピンとこなかったが、映像にすると絶望感を感じたケースとしては『Kanon』がある。
 ゲーム版で秋子さんの事故は詳しい描写があったわけでもないので、悲惨さのイメージがしにくかったが、アニメ版では定点カメラ風のアングルで乗用車が突っ込む様子を生々しく描いている。トラックではないが圧倒的絶望感。これは映像の説得力を感じる。


(第21話「君のいない輪舞曲~ronde~」より)


・トラックによる交通事故が身近
 交通事故の死者数は交通戦争と呼ばれていた時代から比べれば減少しているが、トラックが絡む死亡事故は約4割と高い割合を占める。
トラック絡む死亡事故増加で一斉取り締まり 警視庁
平成26年の交通事故統計分析結果

 トラックが危ないというイメージは、アニメの中で交通安全啓発の話にも使われる。
 交通事故死者数が70年代から再び増加に転じ、1988年には1万人を超えて第二次交通戦争と言われた時代。1991年制作の『絶対無敵ライジンオー』では、サブタイトルからしてそのものズバリの回がある。

 冒頭「交通事故は人類の敵」という吼児の言葉に反応して、トラックの邪悪獣が生まれてしまうのだが、これを子供が見たらトラックこわ近寄らんとこ……と思える程度にトラックへの恐怖を植え付ける話になっていると思う。

第6話「交通戦争を生き残れ!」より)

 今期のアニメでは『ナースウィッチ小麦ちゃんR』の中で交通安全啓発のムービーが流れるが、ここでもトラックが事故のきっかけに使われている。トラックこわい。

(第2話「ストーカー!?ここなちゃん危機一髪!」より)


・ドライバーの運転、気性が荒そう
 『タッチ』25話で和也の死を知った達也は、横断歩道でトラックを前に立ち尽くすのだが、運転手のおっちゃんが終始バカヤローなどと罵声を浴びせ続ける。

(第25話「南の一番長い日! 早く来てカッちゃん!!」より)
 26話で病院へ向かう途中、飛び出した子供を見て急ブレーキをかけるタクシーの運転手がいるが、「はねたらこっちの責任になりますからね」と愚痴るのに比べるとトラックの運転手ガラ悪すぎる……。

 『探偵チームKZ(カッズ)事件ノート』でもトラックの運転手は悪く描かれていて、積み荷の牛肉に豚肉を勝手に混入して結果的に会社を倒産させるという話がある。トラック運転手のイメージ悪すぎる……。

(第7話「卵ハンバーグは知っている(3)」より)
 全員がそうではないが、一部のドライバーに問題があって事故を起こしやすい印象に繋がっているかもしれない。


・事故だと未練が残らなそう
 転生トラックの話になるが、トラックを使った事故だと現世への未練が残らなそうというのがある。

 榊一郎氏もこう書いているが、トラック以外の死因だと別の因縁が生まれてしまうというのが大きいと思われる。
 転生トラック以外の導入で浮かぶのは、通り魔に刺されて死ぬという『転生したらスライムだった件』だろうか。これはこれで面白い。


 あと他に転生トラックもので見かける理由としては、異世界へ飛ばすにはトラックくらいのエネルギーが必要という理論や、運送屋だけに異世界に運送するイメージからトラックが使われるというものもある。パロディが定着してからの後付の理屈かも知れないが面白い。

まとめ

 トラックはフィクションにおいて、物語の始まりやキャラの生死を左右させる便利な道具になっていると思う。その反面、今後安全性が確保されていった場合、トラック事故の扱いがフィクションの中でどうなっていくかというのは興味深い。
 例えばGoogleなどが進めているような完全自動制御の車が当たり前になって、トラックにも標準搭載された場合、事故を物語に使うことが難しくなりそうという想像ができる。素人考えではシステムを何者かがハックして車が暴走……みたいな展開を考えてしまうが、それはそれで別の因縁が生まれてしまいそうなので、そこは創作者の腕の見せ所になっていくのではないでしょうか。
 おわり。

【参考資料】
夏休み特別企画 交通事故で亡くなったアニメキャラ | 後遺障害無料相談『秋葉行政書士事務所』
主人公が死んでしまうアニメを教えてください。 - アニメ・声優 解決済 | 教えて!goo
自動車誕生から今日までの自動車史(前編) | よくわかる自動車歴史館 | GAZOO.com
『道路が危険すぎ』交通戦争と呼ばれた昭和30年代の日常まとめ6 - いまトピ

*1:実写映画版にはあるらしい

*2:ただしこの作品はトラックではなく乗用車で、ヒロインも死んでない

*3:ピクシブ百科事典では初代センチを「死期の迫った主人公が死ぬ間際に過去に12股かけた女の清算をするストーリー」と紹介している

*4:ちなみに全治1日

*5:GTAをやってると分かりやすいと思う